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スーパーヴィジョンとは

 システムズ・アプローチにもとづくスーパーヴィジョンの理論を学び、実際のスーパーヴィジョン経験をとおしてその技法を学びます。

スーパーヴィジョン(Supervision; SV)とは?
心の支援者(スーパーヴァイジー)が臨床体験をとおして指導者(スーパーヴァイザー)と交流し、話し合うことで臨床の腕を磨き、より良き支援者を目指すことです。
スーパーヴィジョンが必要なわけ

心の支援者は二種類の学習が必要です。

ひとつは、カウンセリングやセラピーの理論や知識を講義や本などを通して学ぶ理論学習です。もうひとつが実際の事例を通して学ぶ体験学習、つまりスーパーヴィジョン(SV)です。このふたつは車輪の両軸のようなもので、片方だけではうまく動きません。特にSVは臨床に関わっている限り継続することが大切です。そうしないと自己流に偏ってしまいます。

支援者は、支援するための軸が必要です。

人の心をどう理解し、問題を解決するために何を目標として、どう関わるかを考える軸です。初めは理論学習から入ります。臨床心理学、医学、福祉学などの知識を学びます。しかしそれらは机上の空論に過ぎず、それだけでは生身の人間を扱うことができません。実際に人と関わりながら、その体験を振り返り、学んできた理論をクライエントの特性や活動する文脈、そして支援者自身の特性に合わせて自分自身の軸を作っていきます。その作業が体験学習としてのスーパーヴィジョンです。

SVの多様性・柔軟性 
SVやり方は広く柔軟に考えます。また、SVはこのようにしなければならないという決まった枠組みはありません。有能なスーパーヴァイザーはカウンセラーのニーズに合わせて柔軟にスタイルを選択します。
頻 度 
ひとつの特定ケースについて理解する目的であれば、一回だけ単発で行うことも可能です。しかし支援者の臨床能力を高めたいなら、1回のみでは果たせず、継続します。頻度は月に1回程度から3-4ヶ月に1回ほどの間隔です。継続することが大切です。
いつまでやるの? 
期限は区切るのですか、それともエンドレスに続けるのですか? 質の高い臨床家を目指すなら、常にSVが必要です。私のSVでは定期的(半年~1年ごと)に見直します。今までの過程を振り返り、このSVが役に立っているか、方法や内容は適切か、ニーズに合っているか。それによって継続するか、一旦お休みするか、他のSVを選択するかなどを相談します。

実際の現場ではSVの機会が得にくいものです。忙しいとおろそかになりがちですが、個人個人が自ら進んで機会を求めたり、職場の責任者がSVの機会を確保します。

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このサイトは、精神科医 田村 毅が、思春期相談(学校不適応・不登校・ひきこもり)、家族相談(親子関係、夫婦関係・離婚)、男性のメンタルヘルス(うつ病・職場不適応・職場復帰支援)など、ご本人やそのご家族をサポートを行うカウンセリング&クリニックの情報ページです。